こんばんわんわん。2020年3月16日(月曜日)23時02分。みんなおげんこ?世界中がたいへんなことになってるね。いまだにマスクもトイレットペーパーも棚からきえたままですわ。わーわー。
そんな札幌からお届けしてるわけなんですが!が!今シーズンのシマエナガ撮影の終了を宣言しますよ!しゅーりょー!終了っつってもシマエナガがどっか遠い場所へ行って撮れなくなったとかそういうのではなく、ただ私がここでやめとこかと思っただけです。2020シーズンは3月15日で終わりました。です。
3月入って繁殖に向けてカップルができてて、邪魔するのもなんだしぃで最後に別の場所行こかで行ったら、がっつり群れで行動してました。なんやねん。しかも、その日は寒気が入ってて寒かったんだけど、雪解けで地面がちょいちょい露出して、地面に下りて採食してて、上から撮ることができて、すごくうれしくて、わーいわーいでした。粘ってええのん撮れたらSOうれしい。
2016年冬から撮り始めて、5シーズン目。今シーズンもたくさん撮らしてくれてありがとうね。また。カラスとかいろんなもんに邪魔されることなく繁殖成功できますように。
以下は、来シーズンの自分へ向けてメモしとく。
<A>
アクセスが良い場所。常連のグループが携帯で連絡を取り合い情報を交換。背の低いカラマツは撮り高良し。午前から池側にも出現、道路沿いの木。池側に出現すれば撮りやすい。道路を渡って山側まで行く、広場のフェンスそばの木(ぺりぺり皮がむけるような木肌)で虫?アブラムシ?を採食。
<B>
積極的に情報を発信していることもあり人が集まる。斜面を移動するのは疲れる。効率悪い。木高い。縄張りを把握するまで通う気にはならなかった。
<C>
川沿いをひたすら上流へ、地図で見ると簡単に会えそうだったけどだめだった。鳴き声が聞こえたような気がしただけ。遭遇しても川の向こうに行かれてしまってはだめ、効率悪そう。でも環境はいい。
<D>
高台の公園。早朝に行ったけど入口付近の斜面で遭遇。際を移動。そこから2時間ぐらい同行。斜面の向こう側へ。ぐるっと一周まわったが以後遭遇できず。湿地帯もあるけど凍結。水場見つけられなかった。
<E>
初めての場所。よかった。開けたところにイタヤカエデがたくさん。樹齢によって樹液の流出は違う?老木は早めに樹液が流出がする?木肌が傷つきやすいから?誰もこない斜面の下にイタヤカエデの木が並んでる場所を見つける。樹液の流出も盛んで、見つけた日と翌日は数分に1回群れが来る。三脚をセットして撮りたい絵を考えてシャッターを切る。その木の並びのすぐ近くに水場がある。湿地?染み出てる?ちゃんと三脚セットして撮る。その後も通ったが、樹液の流出によって来なくなる。樹液の流出がなくなると反対側の運動場に群れの移動パターンが変わる。3月上旬につがいになったりして遭遇率が下がり撤退。
<F>
何シーズンも通ってるとこ。ほかにカメラ持ってる人いない場所。<E>に行ってあまりいけなかった。イタヤカエデの老木からの樹液の流出のタイミングを逃す。代わりに駐車場そばの並んだ木に群れるシマエナガの動画を撮ることができた。上の空地が通り道、開けた場所でうまく撮れればいい絵になりそう。難しい。雪解けが進むと水たまりができる。そんな木の根元で採食するシマエナガをよく見ることができた。3月中旬ごろ。気温を見て判断する。うまくハマれば、樹液シーズン終了してから繁殖期のつがいになるまでがっつり撮ることができるかも。際をぐるっと移動している反対側も、駐車場の入り口から斜面をぐるっと。
<G>
何シーズンも通ってるとこ。情報が共有されているため人が集まる。道路そばのカラマツ林は早朝か?くねくね道沿いのエリアに相変わらずいた。ほかの場所に行っていたからいまいちわからない。川沿いはいい。若いイタヤカエデの樹液流出を見つけ、そこに群れるシマエナガたちの動画。湿地で結構な時間待ったけど現れなかった。雪解けで水場はちょいちょい変わるのか?湿地で待つなら真冬。ここの群れは警戒心が強い?なぜ?カラスが多いからか?
<H>
近所。アクセスいい。去年いいの撮れた場所だけど、今シーズンは2回だけ。1月あまり雪が降らず笹薮で移動が制限。枯れ木やなんやで暗い。ぴーかんじゃないときれいな写真撮れない?
<I>
去年何回か行って、こんな場所にいるのかとびっくりした場所。今シーズンも2回行ったけど会えず、ここにいた群れはもともと別の場所を縄張りにしているのか?