こんばんわんこ。2017年2月12日(日曜日)。樹液に群がるカブトム・・・ではなくシマエナガを撮りに行ってきますた。
2日連続で移動ルートに組み込まれているのかわかんなかったけど、2時間10分のあいだに18回も舐めにきたのよ。樹液どんだけ好きなのよ。
んで、近くからめっさ撮った。予備のバッテリーを初めて使ったぐらい撮った。でもね、帰宅後にチェックしたらさー、正面顔がほぼナッシング。近くから撮りすぎてあちらさんに警戒されていたみたい。あと、どれも似たような写真ばっかだた。
待っていれば会えるってつまんないね。雪上をざしざし進んで探し回ったすえに遭遇したときの脳内麻薬の放出といったらありませんぜ旦那。運動にもなんないし。
これから暖かくなるにつれ、イタヤカエデの樹液がどばどば出てくるので、シマエナガに簡単に会える&撮れるチャンスだよ。
でもでもね、樹液の出は気温が関係しているみたいなので天気予報は要チェックであります。自分が参考にしたのは下記リンクだす。
イタヤカエデの樹液流出とメープルシロップ(PDFファイル)
プラス気温の暖かい日、木肌が濡れている木を探して近くで待ってみよう。運がよければシマエナガの群れがやって来るかもー。健闘を祈る!