どもども。2017年2月11日(土曜日)。今日も旭山記念公園へ行ってきましたYO!「森の家」前でイグルーを作ってて楽しそうだた。

シマエナガは甘い樹液が好きなんすが、イタヤカエデの木にわらわら群がっていましたYO!

わずか30分のあいだに3回も来て、一生懸命ぺろぺろ舐めておりました。ちなみに↓の一番上にいる個体の頭部が黒いのは汚れではなく、おそらく昨年生まれの若い個体じゃないかな。シマエナガの幼鳥はエナガと同じで眉斑(びはん)があるんす。この時期でもうっすら残ってるんだね。

あとね、気になる個体がいたんす。犬とか猫とか動物って年を取ってくると毛並みがぽさぽさになるでしょ。そんな毛並みのシマエナガがいて、採食の様子や動きが他と違っていて気になりますた。そろそろ寿命を終えようとしてるんかな。

シマエナガ

「ぼく、シマエナガ。」なんてツイッターアカウントを運営していますが、これまで撮ってきた個体の多くはこの世にいないんだろうな。そう考えるとちんみりしちゃう・・・これまで撮らせてくれてありがとー!繁殖期はそっとしておくことをここに誓ーう!巣の近くにカメラを並べて撮るようなクソ行為はしないことをここに誓ーう!

話は変わるんじゃ。ここ最近、移動ルートを予測し先回りして撮影するというスタイルでやらしてもらってるんすが、この方法だと近くで撮れるからええのよ。ただ予測は大体外れるんだけども。

動きに反応するから先回りしてじーっと待っていれば、予測が当たりさえすればめっさ近くで撮れまっす。でも不思議なことに音には反応しないような気がするんだよなあ。シャッター音で逃げられた!ということは今まで一度もないのよ。バシャバシャっと結構な音してるのにな。

ほかにも書くことあったけど、面倒になってきたのでまた今度ね。