先週末はシマエナガを探しに市内某所へと出かけましたです。笹藪が雪で埋まって追いかけやすくなり、ようやくシマエナガ欲を満たせるほどの枚数を撮ることができました。わーわーぱちぱち。

二時間ほど追いかけたんだけど、シマエナガの特徴的な鳴き声である「ジュリリ」を一回も聞くことがなかったんす。聞いたのは移動するときの鳴き声である「ピーピー」だけ。

「ジュリリ」については「ジュリリはシマエナガの帰れコールだった!?」で説明しているけど、なぜ自分は邪魔物扱いされなくなったんだろう?やっぱり服装の色が変わったからかな?まあなんにせよシマエナガとの距離が先シーズンよりも近いのでうれちー。

距離が近いといっても問題はあってですね、ファインダーを覗いているとすぐに姿を見失っちゃうんです。なんとかファインダーを覗いたまま姿を捉えておきたいんだけどめちゃ難しい!!!!早急になんとかしなきゃ。