シマエナガが消えたっ!?(http://shimaenaga.jp/archives/219)というタイトルで書いたけど、消えてなかったみたい。ただ、見つけられなかっただけ。

先週末、早起きして探してみると、久しぶりに聞くジュリリ・・・ジュリリ・・・という鳴き声。シマエナガのつがいが、巣材をくわえていました。白樺の皮かな?くわえるや、あっという間に山の斜面へと飛び去ってしまい追えず。

巣の材料をくわえるシマエナガ

これまで鳴き声をたよりに探していたけど、巣材をくわえていたら鳴けないよね。だから、ここ最近まったく見つけることができなかったのかも。

巣が完成するまで見つけられない日々が続きそうな予感。5時間歩き回って、撮影時間5分ってキツい。野鳥相手だからしかたがないけど。

巣立ち直後のシマエナガ団子を撮るために頑張りまっせ。というか、巣立ちっていつなんだろ?グーグル先生に聞いてみました。

シマエナガの幼鳥は、茶色の過眼線(かがんせん)がはいっているんですが、幼鳥の写真を掲載しているブログをチェックして投稿日を書き出していきます。撮影日と投稿日が同じかは不明なので参考程度に。

5月中旬ごろから1カ月ぐらい探せば、幼鳥を撮るチャンスがめぐってくるかな。

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