オッス。2017年2月19日(日曜日)。2日連続で樹液の氷柱をぺろぺろするシマエナガを撮りに行こうと思ったけど、やっぱやーめたで昨シーズンによく行った場所へゴーゴゴーしてきましたよっと。

到着してほどなくシマエナガの気配っ!立ち止まって耳をすますと・・・ジュリリ・・・ジュリリ・・・

見失ってなるものかと雪上をダッシュして追いかけ、あちらさんの警戒心が解けたところで滞留タイムに突入!たくさんシャッターを押したはいいけど、どれもこれもあんまりな画像を量産してしまってガッデム。

↓ピントがぴしーと合っててズームで撮れてたら最高だったのに!こういうチャンスをものにできない僕って本当にダメね。およよ。

ピントが惜しいシマエナガの写真

それにしてもさ、1年前はさ、会えるだけでアドレナリンがどばどば出ていたのにさ、今じゃさ、目と鼻のバランスがばっちりの正面顔でぼわっとまん丸のシマエナガが撮れないと満足できなくなっちゃった。

だって可愛いっしょ?ちなみに正面顔は警戒されていたら撮ることは難しいぜー。

昨シーズンの方が正面顔を撮れているのは、きっと距離の詰め方にあるんじゃまいかと考えております。あと群れによって警戒心の度合いが違うことも大きく関係していると思ふ。

これらをふまえて、群れから番いにバラけてくる3月中旬ごろまで頑張ってみましょか。