はいさい。先週末もシマエナガを求めてふらふらとさまよっておりました。
土曜日はね、日中の最高気温がプラスだったので、樹液に群がるシマエナガを見ることができました。ただ、そんなに樹液の出はよくなかったので、こないだみたいなフィーバーではなかったけど。樹液が出ていると、その木を中心に半径100メートルほどの狭い範囲をぐるぐるするんすね。
こないだから“イタヤカエデ”の樹液っていってるけど、あるブログを見たらクルミってあったんよね。イタヤカエデって木肌が肉割れみたいな模様のやつだよね?違うんかな。わからん。
日曜日はね、真冬日だったので樹液はからっからで、木の前で待つことはせず捜索スタートゥ。が、歩いても歩いても一向に遭遇しないっ!ほんでさ、3時間ぐらい経ってからようやく気付いたんす。わさわさと枝に雪が積もった日はいつもとは違う移動コースだったと。で、雪が積もっていないエリアを捜索して無事遭遇することができました。めでたしめでたし。
そういえば今月、シマエナガ撮影のために歩いた総距離は130キロを超えていますた。変態かよ。さすがに自分でも引くわ。そんな僕を支えてくれたのはCW-Xでした。ありがとうワコール。
話変えるよ。シマエナガは雌雄同色で区別はつかないんすが、いやにシュッとしてる個体がいることに気付いたんす。↓こんなの。
頭がシュッとしてない?それに体も小さいような気がするし。もしかしてだけど、もしかしてだけどぉ、それってシマエナガの雌なんじゃないのお~~~~。それとも雄かな。
知らないことだらけで困っちゃう。シマエナガマスターへの道のりは遠いね。終わり。