シマエナガを追っかけて1年が経つけど、いまだに行動パターンが読めまっしぇん。
正月三が日連続で到着後すぐに遭遇した群れがいたんだけど、ここ数日ぱったりと姿を消しちゃいました。中村大先生の本には書いてなかったけど、縄張りを変えることってあるのかな?
縄張りじゃなくて移動コースを微妙に変えたとか?うーん謎だ・・・
せっかく効率よく撮影できる場所を見つけたと思ったんに!思ったんに!
冬鳥を見かけるようになったのと関係してるのかな?彼らに追いやられたとか?人間には知る由もなし。
最近、新規の撮影場所を開拓しようと色んなとこに行ってるんだけど遭遇できまっしぇん。複数の縄張りが接したような場所なんかはシマエナガ天国だと思うんだけどな。
もっともっと個体数は増えないもんかね、シマエナガさん。この世からカラスがいなくなればいいにょにーーー
そういえば、シマエナガが移動時に出す鳴き声とハシブトガラ(たぶんコイツ)の鳴き声のひとつがそっくりだということが判明。シマエナガの群れだと思って近づくとハシブトガラだったということが多々有りマス。
シマエナガのことを知ろうとすればするほどわからなくなっていく・・・